高校でカワラヒワ
イカルの羽根
先日見つけたイカルが襲われた食痕です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが5メートル四方くらいの範囲に散乱していました。

イカル 右風切羽
大きさは把握していたつもりですが、拾ってみると想像以上に小さく感じました。
初列風切P10、8と次列風切が一枚欠落しています(どこかは分かりません)。三列風切はTe2が欠落しています。
いつもより写真が粗いです(普段からかも?苦笑)。初列風切には大きな白斑、次列・三列風切には紺色の光沢があってとても分かりやすい羽根です。内弁基部のぼやけ気味な白斑(特に次列風切で顕著)も特徴的ですね。
メタリックな光沢と白斑がとても素敵な羽根です(笑)。

次列風切の光沢部分。外弁のみに紺色の強い光沢があります。

尾羽。中央から外側にいくにつれて長くなっていてM字型の尾羽だと分かります。アトリ科の鳥に多い形態ですね。
尾羽にも紺色の強い光沢がでます。内弁基部に明瞭な白斑も目立ちます。
ここには6枚しかありませんが全部で片側6枚、計12枚あります。

中央尾羽の光沢部分。T6にはあまり光沢がでません。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが5メートル四方くらいの範囲に散乱していました。

イカル 右風切羽
大きさは把握していたつもりですが、拾ってみると想像以上に小さく感じました。
初列風切P10、8と次列風切が一枚欠落しています(どこかは分かりません)。三列風切はTe2が欠落しています。
いつもより写真が粗いです(普段からかも?苦笑)。初列風切には大きな白斑、次列・三列風切には紺色の光沢があってとても分かりやすい羽根です。内弁基部のぼやけ気味な白斑(特に次列風切で顕著)も特徴的ですね。
メタリックな光沢と白斑がとても素敵な羽根です(笑)。

次列風切の光沢部分。外弁のみに紺色の強い光沢があります。

尾羽。中央から外側にいくにつれて長くなっていてM字型の尾羽だと分かります。アトリ科の鳥に多い形態ですね。
尾羽にも紺色の強い光沢がでます。内弁基部に明瞭な白斑も目立ちます。
ここには6枚しかありませんが全部で片側6枚、計12枚あります。

中央尾羽の光沢部分。T6にはあまり光沢がでません。