キジ科最小の尾羽

昨年末に飼っていたヒメウズラが死んでしまったときに、以前から見てみたかった尾羽を頂きました。いろいろ調べてみても、羽根について書かれている本やサイトがなく、じゃあ自分で見てみるか、ということで。
ウズラやヒメウズラはパッと見尾羽がないように見えますが、上尾筒と下尾筒の間に隠れているという話を聞いたことがあったので、その時に確認してみました。
見てみると、確かに尾羽らしき1列の羽根が上尾筒と下尾筒の間に挟まれて生えていたので抜いてみたのですが、枚数が少なく、羽根自体も小さく耐久性がなさそうで退化しているようでした。尾羽が生える毛穴はもっとたくさん(たぶん12枚)あったのですが、実際羽根が生えていたのは8か所だけで、生えている場所は左右対称にはなっていませんでした。換羽中だったようなのでそのせいかも。
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ヒメウズラ メス 尾羽
左右で羽根の大きさが違っているところがあります。地上生活には長い尾羽など必要ないのかもしれませんね。そういえばクイナの仲間もウズラ類ほどではありませんが尾羽が長くないですね。
体に比べるとだいぶ小さいです。ヒメウズラは世界のキジ科の鳥の中で最小の鳥で、ヒナで2cm、成鳥でも12cmほどしかありません。ちなみに最大はマクジャクだそうです。羽根で最大ならカンムリセイランです。尾羽は人の背丈よりも大きいそうです。
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No title

ウズラもクジャクもキジ科だったんですね!知りませんでした。

先日、夕暮れの京都御所の中の林をひとりで散策していて、ようやく鳥の羽を見つけました!何の羽か分かりませんが、きれいな青灰色の羽です。ひとつ見つかると次々見えてくるものなんですね。5~6枚拾いました。

御所の林にはツグミやエナガ、シジュウカラなどたくさん小鳥がいました。こんど神戸から京都に引越すので、せっせと御所に散歩に行きたいと思っています。

Re: No title

キジ科の鳥は姿や生態がおもしろい種類が多くて好きです。

羽根見つけられたんですね!数枚あったということはもしかしたら食痕の一部だったりして…でも青灰色の羽根を持つ鳥ってだいぶ種が絞られます。京都だったらオナガは外れますね。イソヒヨドリ?もしかしたら飼い鳥の物かもしれません。

京都御所にはたくさん鳥がいるんですね。引っ越されたら毎日行けるんでしょうか、良いですね!

No title

拾った羽根、拾ったときは青っぽい灰色に見えたんですが、家に帰って見てみると、ただの灰色でした。何かの雨覆でしょうか?近くにシジュウカラが居たんですが、シジュウカラの羽根にしては大きすぎますよね?ハトかな?

羽根の写真を撮っていたら、ちょっと目を離したすきに、うちの猫がえらく興奮して羽根をぐちゃぐちゃにしてしまいました。食痕ではなかったかもしれないのに、今や食痕になってしまいました(涙)

Facebookに写真をあげてみたので、もしよければ(お母さんのアカウントで?)見てみていただけますか?

ふわふわの綿みたいな部分、これがあの可愛い小鳥の小さな身体を包んでいたのだと思うと、本当にいとおしいです。落ちている羽根は、自然界からの贈り物ですね。

Re: No title

こんにちは。ちょっと今泊まりで出かけてるのでFacebook は見られないんですが、灰色で大きめならおっしゃる通りハト類でしょうか。
猫が戯れてしまったんですね、羽根は軸が折れてなかったら湯気にさらすことである程度直すことができますよ。
僕も今日は海岸でカモ類の羽根をたくさん拾いましたよ(笑)。

Re: No title

遅くなってしまいましたがFacebookの写真を見てみました。
確かにハト類のものですね。ドバトかもしれませんが、白っぽい羽根はピンクがかっているのならキジバトでいいと思います。
でも灰色の羽根と同一個体のものとは限らないし、難しいですね。

No title

旅帰りでお疲れのところ、わざわざ見ていただいてすみません。

やはりハトですか。これでひとつ経験を積みました(笑)
ここを基準に出発したいと思います。
次はどんな羽根と出会うか楽しみです。

ありがとうございました。
プロフィール

ICHI

Author:ICHI
兵庫の鳥好き高校生
趣味は羽根集めです。
誤同定はご指摘お願いします。

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